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2024.04.23

JAPAN JAM事務局からのお知らせ

いよいよJAPAN JAM 2024の開催まで一週間を切りました。
今年もJフェス(ロッキング・オン・ジャパン企画制作のフェス)がスタートします。先週から始まった設営は順調で、着々と皆さんをお迎えする準備が整いつつあります。
今週前半は天気が崩れがちですが、ゴールデンウィークに入ると春の陽気全開のようなのでとっても楽しみです。
私、ロッキング・オン・ジャパン社で、フェスプロデューサーをやっている海津亮と申します。昨年末のCOUNTDOWN JAPAN 23/24で毎朝EARTH STAGEの前説を行っていた奴、と言えば「ああ、居たな。」と思い出してくれる人も多いのではないでしょうか。

Jフェスを初めて開催した2000年のROCK IN JAPAN FESTIVALから今年で25年。その間、ずっと総合プロデューサーを務めてきた渋谷陽一が昨秋以降体調不良により療養を続けております。ご心配をおかけしており大変申し訳ありません。
渋谷が不在のCDJでしたが、自分を始め現場に居た「チームJフェス」という運営スタッフ・ステージスタッフ一丸で最高の祝祭空間を作るべく頑張りました。それを支えてくれた出演アーティストの皆さん、そしてなによりフェスを盛り上げて楽しんでくれた参加者の皆さんへの感謝は言葉に尽くせません。本当にありがとうございました。

そして、あらためて新年度から僕が総合プロデューサーとして制作・運営の責任者になりJフェスを統括させていただくことになりました。精一杯頑張らせていただきますので、宜しくお願いいたします。
こうしてJフェスアプリや公式サイトに記名で原稿を書くのは、思えば初めてになります。しかし時々で掲載されてきた事務局名義での様々なテキストは長い間ずっと書いてきました。だからJフェスの歴史やルールや、なにより参加者の皆さんが大切にされていることは、きっと渋谷と同じく理解しているつもりです。
ぜひこれから皆さんと一緒に、次のJフェスを作っていけたら、と思っております。
まずは今週末から始まるJAPAN JAM 2024、そして8月のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024、更に今年は9月のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAが続きます。
皆さんの期待を裏切らない、自由で公平で快適で、愛していただけるJフェスを作りますので、ぜひ宜しくお願いいたします。
JAPAN JAM 2024、今年はステージをひとつ増やしキャパシティも一日4万人に拡大していますが、すでに二日間はソールドアウトしました。販売中の前半三日間のチケットも残り僅かになってきておりますのでまだの方はお急ぎください。
ゴールデンウィークの千葉市蘇我スポーツ公園でお待ちしております。


Jフェス総合プロデューサー 海津亮